ちょっとだけ冒険記

インドアな冒険ばっかしてるのです

マイルドヤンキーが日本を救っているという事実。

スポンサーリンク

 

私はマイルドヤンキーが嫌いです。(陰キャだから)ということを念頭において。

 

私が都会での仕事を辞めて地元にUターンをしてから、早や7年が過ぎました。

住んでいるところはド田舎で世間が狭く、私自身地元で仕事していることもあり色んな人と知り合ってきたのですが、最近気づいたことがあります。

 

「あれ?同世代で結婚してるやつ、大抵子供2人以上いるぞ?」と。

 

今やこのド田舎に残ってるのは大半がマイルドヤンキーであり、役場勤めでない限り年収は300万~400万円がいいところです。

それにもかかわらず、子供は2人~3人いるのが普通であり、車は1人1台。

家族がメインで乗る車はノアやセレナのミニバンクラス。車好きならアルファードやヴェルファイアに乗ったり、自分で改造してる奴も結構いたりします。

超少子高齢化や不景気が騒がれて久しい日本ですけども、マイルドヤンキー達はそんなこと知ったこっちゃないと、ウェイウェイ言いながら逞しく暮らしていたのです。

 

この日本と地方を陰で支えていたのは、なんとマイルドヤンキーなのでした。

 

そんな地方を支えているマイルドヤンキー達ですが、一方彼らのいない田舎の農村は悲惨です。

マイルドヤンキーがいない=村にガキ大将がいない、なので、次世代の町内会長や区長等の上に立つ人物がおらず、つまりは議員になる人もいないので、賑わいもなく衰退の一途を辿るばかりです。

現に、私が住んでいる地域は世帯数が40程度の小さな集落ですが、30~40代は私を含め4人しかおらず、マイルドヤンキーがいない上に私以外は全員引きこもりニートです。

20年後には親世代はみんな亡くなるか介護生活になると思うので、そうなったらこの村はおしまいです。

マイルドヤンキーがいればこんなことにはならなかったのに…

 

マイルドヤンキーって田舎の負の象徴として語られがちですけど、そう下に見る人たちに限って実際はネット弁慶だったりします。(ソースは私)

私のような陰キャはヤンキーのようにクソ上司に歯向かったりできず、ガマンしてストレスを貯めてネットで発散し、「ニチャァ」と嘲笑しています。

これがもっとエスカレートすると「生活が上手くいかないのは政治のせいだ!」と言ってみたり、Twitterで芸能人を炎上させようとしたり、コロナウィルス関連で情報提供している医療系アカウントを論破しようとします。

マイルドヤンキーはこんなことしません。いや、できないと言った方がいいのかもしれないけど、そもそもこんなんする必要ないのです。

嫌なことがあっても仲間内で集まって、バーベキューすればスッキリする平和な奴らなのです。

 

というわけで色々とバカにされがちなマイルドヤンキーという言葉ですけど、実際は陰で日本の社会問題を取り除いてる、影の功労者*1だということは覚えていただきたい。

彼らがいなくなったらますます少子高齢化と不景気が進み、日本が終わります。

 

ちなみに煽り運転をしたり、店員にクレームを入れがちな黒光りのオッサンたちはマイルドヤンキーではありません。あれはチンピラです。

紙一重ですけど、マイルドヤンキーがなぜ「マイルド」なのかを考えれば簡単な問題です。

ヤンキーのように戦いが好きで、穏やかなマイルドさを持つ者だけが、「マイルドヤンキー」になることができるのです。

 

 

 

*1:ダークヒーロー

スポンサーリンク