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【冒険者ギルド物語2】初心者向けに装備、スキル、転職、魔法等の仕様について【基礎など】

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最近になって冒険者ギルド物語2(冒ギル2)を

プレイし始めた方が多いみたいですね!

 

冒ギル記事を書いてる私としても大変嬉しいです。

 

色んな要素が多い、難しいゲームではありますが、

1人でも多くの人が楽しめればいいなと思います。

 

 

そんなわけで、今回は冒ギル2を始めた方に向けて

冒ギル2独自のシステムについて書いてみました!

 

主に私が冒ギル2を始めたばかりの頃に、

よく分からなかったことについてまとめています。

 

ちなみに、冒ギル2は急いで遊ぶものじゃなく、

長い期間をのんびり楽しむ感じのゲームです。

 

クリアを競うゲームではないので、お好きなように

自分が楽しめるプレイスタイルで遊んでみて下さい。

 

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装備やスキル、転職について

武器防具は好きなだけ装備できる

普通のRPGであれば、武器は1つだけだったり

防具も部位ごとに鎧、兜、盾、アクセサリーなど

装備できる箇所が決まっているものですが、

冒ギル2は武器防具を好きなだけ装備することができ、

装備した分能力値がプラスされていきます。

 

なので、装備枠が4つある内、武器が3つでもいいし、

戦士なら全部アーマー、ミスリルアーマーなどで

固めてしまっても構いません。

 

ただし、同名のアイテムを3つ以上装備すると

プラスされる能力値が少なく補正されてしまうため、

ロングソード3本装備とかは止めたほうがいいです。

 

称号って何?

アイテムを入手する際に「最低な」「名工の」等の

称号が付与されたものが手に入ることがあります。

 

これは同名のアイテム毎のレア度のようなもので、

「最低な」が最も弱い補正がかかるアイテムであり、

最強の称号は「壊れた」というものになります。

 

序盤はめったに手に入りませんが、

「壊れたロングソード」などを剣士に装備させると

攻撃力が壊れたように跳ね上がります。

 

称号を弱いものから強いものに並べるとこんな感じ。

 

最低な………アイテムの性能が半分程度 

臭い…………称号無しより少し弱い

(称号無し)

名工の………称号無しより少し強い

魔性の………なかなか強い

宿った………結構強い

伝説の………すごく強い

恐ろしい……メチャクチャ強い

壊れた………家宝にしていいレベル

 

下の称号にいくほど入手しにくくなっています。

 

同名のスキルが被っても効果は1つ分だけ発動

種族や職業、個性や装備品ごとにスキルがありますが、

同名のスキルが被っても発動する効果は1つ分だけ。

 

例えば、『職業』秘宝剣士『個性』傭兵経験には

【1.2倍 剣装備】というスキルがありますが、

剣装備に特化したキャラを雇用しようと思って

これら職業と個性を選択しても、

剣装備倍率1.2倍×1.2倍=1.44倍とはなりません。

 

 

また、もう一つ例を挙げると、ミスリルアーマーには

『【-7%】物理ダメージ軽減(%)』という

敵からのダメージを減少させるスキルがありますが、

これもいくつミスリルアーマーを装備させたところで

ダメージを7%減少する効果は一つしか発動しません。

 

なので、新規にキャラクターを雇う際などには

スキルに被りがないように意識しましょう。

 

 

ただ、最初の方に育成するキャラたちは

中盤以降になると大半が力不足になるし、

どうせ新しくキャラを育てる機会が必要になるので

あまり小難しく考えなくてもいいかもしれません。

 

手探りで種族や職業を選んだ方が楽しいかも?

 

転職の仕様について

イマイチ分からない転職の仕様ですが、

基本的にデメリットはLv1に戻るくらいなので

序盤から転職をした方が有利です。

 

転職のメリットは前職の通常スキルを引き継げること。

 

例えば、『職業』修道者から剣士に転職した場合

修道者の【才能】最大HP、【2/3】攻撃に強い等の

通常スキルを引き継いだ剣士になります。

 

ノーマルな剣士よりも、前職が修道者の剣士の方が

主に耐久面でかなり強いキャラクターになります。

 

ただし一度転職してしまうと元には戻せないので、

それだけは注意が必要です。

 

 

転職をするには、転職するキャラの基礎能力値が

職業毎に決まっている転職必要能力値

全て上回る必要があります。

 

例えば『職業』忍者に転職する場合は

力、知恵、精神、体力、敏捷、運のそれぞれの値を

全て13以上になるまで育てなくてはなりません。

 

中盤になるとあまり気にならなくなりますが、

最序盤だと能力値の確保がなかなか難しいかも。

 

 

先ほど言った、前職が修道者のキャラクター

耐久面やレベル上げに特におススメなので、

修道者から剣士に転職、修道者から戦士に転職、など

最初は転職の練習をしてみてはいかがでしょうか。

 

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魔法の仕様について

MPは無く、使用回数は戦闘毎に1回ずつ

魔法使いなどが使う魔法の仕様についてですが、

冒ギル2にはMPの要素は無く、魔法の使用回数は

一戦闘毎に基本的に1回ずつとなっています。

 

戦闘毎に魔法の使用回数は回復しているので、

「こんな序盤にガンガン魔法使って大丈夫かよ…」

なんて心配する必要はありません。

 

使用回数についての例外はいくつかありますけど、

序盤はあまり気にする必要がないので割愛します。

 

覚える魔法について

魔法には2種類の魔法があります。

 

1つは攻撃などがメインである魔法使い魔法

2つ目は回復や耐久力UPができる僧侶魔法

 

それぞれに7つの魔法があり、習得できる数は

職業や種族などで設定されているスキルによります。

 

例えば僧侶には【Lv7】僧侶魔法というスキルがあり、

レベルを上げる事によって、最終的には

7つの僧侶魔法全てが使えるようになるわけです。

※ Lv19で全ての魔法を習得する

 

秘宝剣士の【Lv5】魔法使い魔法なら5つの魔法、

君主の持つ【Lv6】僧侶魔法なら6つの魔法を習得。

といった具合に、習得は基本的に職業に依存します。

 

魔法の種類

魔法使いや僧侶などのレベルを上げていくと

知らないうちに新たな魔法を使っていたりするので、

ゲーム始めたての頃に困惑することがありました。

 

魔法使い、僧侶魔法それぞれの習得Lvはこんな感じ。

魔法使い魔法

Lv1 マジックアロー ランダムな敵に3回攻撃

Lv4 スリープクラウド 複数の敵をたまに眠らせる

Lv7 ファイヤーボール 6体以上の敵に炎で攻撃

Lv10 ブリザード 8体以上の敵に吹雪で攻撃

Lv13 アタックアップ 味方の物理攻撃力UP

Lv16 サンダーボルト 敵1体に雷撃で大ダメージ

Lv19 ニュークリア 15体以上の敵に核爆発で攻撃

 

僧侶魔法

Lv1 ヒール 味方一人のHP回復

Lv4 シールドバリア 味方全員の物理、ブレス耐久UP

Lv7 キュア 味方全員の状態異常を回復

Lv10 ヒールプラス 味方一人のHPを大きく回復

Lv13 マジックバリア 味方全員の魔法耐久UP

Lv16 フルヒール 味方一人のHPを全回復

Lv19 パーティヒール 味方全員のHPを回復

 

どちらの魔法もLv19で全て習得できます。

 

効率とか度外視でプレイするのをおススメ

 

パーティの編成についても書こうかと思いましたが、

冒ギル2の楽しさを奪いそうなので止めました。

 

というか、種族や職業などの組み合わせ(ビルド)の

自由度が恐ろしいほど高いために、

私も攻略の最適解はよく分からないんですよね。

 

それに、手探りで遊ぶのが一番楽しいと思います。

 

 

ただ、第1章でもクリアが難しい迷宮とかあるので、

全滅しまくっても落ち込まずにプレイして下さいね。

 

この記事の情報は簡易的に書いたものも多いので、

慣れてきたらWikiを見るのもいいと思います。

 

冒険者ギルド物語2 Wiki*

 

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