もうすぐ2歳半になる息子がジッと映画を見れるようになったので、息子が気に入って何回も繰り返し見ている作品のDVDを購入することにしました。
先月買ったのはトトロと千と千尋の神隠し。ウチの子はアンパンマンやディズニーを差し置いてジブリ作品が好きなようで、最近ではレンタルしてきた紅の豚とルパン(カリオストロの城)を繰り返し見ています。
そんなわけで一々レンタルしに行くのも煩わしいかなと思い、紅の豚のDVDもAmazonでポチりました。このままルパンも見ててくれるならカリオストロの城も買うかもしれない。
ジブリ作品のDVDはお店だと税込5,000円ちょっとして、Amazonでも4,000円くらいなので気軽に買えない金額ではあるのですが、色々考えたらメリットの方が多いかなと思い、ちょこちょこ買っていってます。
何よりもパッケージを買うメリットを感じたのは、息子がその時に見たいDVDを持ってきてくれたことです。
親が「これでも見てろ」とアンパンマンとかをつけるのではなく、子供が自分で「見たいものを選んだ」という行動に価値が大きいと感じました。
トト!トト!と言いながらトトロのDVDパッケージを持ってくるのが可愛かったってのもあります。(千尋はチ)
あとは誰しもが『小さい頃にこれを見て育った』という作品があると思うので、身近にDVDを置いてあげることで、ウチの子にもトトロなり紅の豚がそういう作品になってくれればいいなぁとも思っています。
私はラピュタがそういう作品だったので息子にも見てほしいんですが、今のところハマってくれてないのでガッカリ。
まぁ、ルパンに飽きたらラピュタも見てくれるかもしれませんが。
そんなわけで今、私の中で空前のDVD購入ブームが始まっています。
最近ひそかに劇場版ドラえもんをレンタルして見まくっているので、こちらも気に入った作品を何作かAmazonでポチりました。
私はドラえもん作品の中で『雲の王国』が一番好きなんですけど、今更見返しても懐古に浸るだけかなぁと思い、割と新しめの作品を購入しました。
上の2作品はどちらもわさドラ、のぶドラの最高傑作と噂される作品で、手元に置いておいてもいいかなって感じでした。
もしかしたら子供が大きくなった頃にも見るかもしれないし。
今はキャンペーン中なのかな?一本1,600円とか配送料考えたら実質タダみたいなもんですよね。
あとはクレヨンしんちゃんのオトナ帝国と戦国大合戦もポチっちゃいました。
これもまぁ言わずと知れたクレヨンしんちゃんの最高傑作級の作品なので、休日前の夜とか、子供が寝てからお酒を飲みつつ気軽に見るのもいいかなぁと。
コチラも一本1,500円くらいなので、まぁ実質タダみたいなもんです。
そんなこんなでDVDを5本も買ったら一気に10,000円近く吹っ飛んでいました。
あんまりお金使ってないハズなのに、おかしいなぁ。
まぁ、たまには自分のためにお金を使うのも良いでしょう。