どーも！冒険者ギルド物語２のプレイ期間が
１０ヶ月を突破したあさむしです！
去年の１１月からプレイを始めて
毎日プレイしている冒険者ギルド物語２ですが、
先日、最強クラスの魔造生物をゲットするための
【伝説のキングドラゴン】を倒すことができました！
掲示板などでも全く攻略情報がヒットしなかったので、
今回攻略記事を書いてみようと思います！
パーティの準備
【伝説のキングドラゴン】の強さと特徴
伝説の氷雷山(頂上)のボスであるキングドラゴン。
取り巻きはおらず一体で出現するものの、
生半可な攻撃力ではほとんどダメージが通らない上に
伝説称号ではＨＰが4,577,097もあり、
ある程度ＨＰを削るとフルヒールを使って全回復します。
20ターン以内に敵を撃破できないと敗走なわけですが、
敵がフルヒールを使ってくる関係上、最低でも
10ターンの間に討伐する火力が必要となります。
しかし防御力が高いだけならまだしも、
それ以上に攻撃力が脅威です。
敵の攻撃は物理攻撃がメインですが、
そこそこちゃんと装備を整えたパーティでも
１ターン目で半壊してしまうほどの火力があり、
また特殊能力【怒り】により、
毎ターン3%～16％程度攻撃力が上がっていきます。
更にもう一つの特殊能力である【王者の咆哮】により
１ターンの間攻撃威力が1.6倍になったり、
まれに必殺攻撃(クリティカル)をしてきたり
反撃までしてくることもあります。
まずはキングドラゴンのアホな物理攻撃を
どうにか対策しなければなりませんが、
こちらも10ターンで倒せるだけの火力を
確保しなければならないため、
かなり難易度の高いボスとなっています。
パーティの構成の考え方
物理防御の確保
まずはキングドラゴンの物理火力を
どうにか対処しなければなりません。
キングドラゴンは耐久力も高いため
長期戦は避けられないですが、
前述のとおり【怒り】で毎ターン
少しずつ攻撃力が上がるため、
アホみたいに高い物理攻撃力を
余裕をもって耐えなければなりません。
となれば、防御をすることで
毎ターン物理結界が張れるドワーフか
アンデットマンが候補に上がります。
私はＨＰの確保が容易なドワーフを選択し、
職業はパーティの先頭に立って攻撃を耐える
【戦士マスター】(戦士Ｍ)としました。
しかし、ドワーフは【かばう】を持たないため、
流れ弾が数発カスっただけで倒れてしまう
後列のメンバーの被弾率をカバーできません。
なので、ドワーフ戦士Ｍの補助タンクとして
物理に強く【かばう】を持つ｢銀竜｣を
君主として中列に配置しました。
パーティの回復＆蘇生役である僧侶が倒れると
その瞬間に敗北が決定してしまいますが、
銀竜を採用することで事故の発生を抑えてみました。
戦士Ｍと同じくパーティの要である僧侶ですが
私は魔造生物｢サキュバス｣を選択しました。
魔造生物は他種族よりも耐久力確保が容易く、
サキュバスは全体回復魔法の使用回数が
３回となっているので、サキュバスさえ
生き残れば立て直しが容易となります。
撃破のための物理火力の確保
次はパーティの火力の要である
前衛アタッカーを考える必要があります。
こちらは何度も色々と試したのですが、
結果的にサイボーグ剣士を起用することで
キングドラゴンを撃破することができました。
前述のとおり、
キングドラゴン戦は20ターンの戦闘時間のうちの
最後の10ターンでいかに倒しきれるかが勝負です。
サイボーグは攻撃のヒットのたびに貫通威力が上がり
10ターン目移行は2回行動できるので、
戦闘終盤は他の追随を許さないほど火力が高くなります。
そこまで生き残れればのハナシですが…
また、剣士の特徴も、物理攻撃に反撃したり、
味方の魔法攻撃に確率で攻撃を仕掛けたり、
【激闘】というスキルのおかげで
攻撃の機会があるたびに攻撃力が上がるので、
サイボーグとの相性はバッチリです。
もちろん、耐久力は必要な分確保しましょう。
サイボーグ剣士の着火役
剣士の火力を効率よく稼ぐためには、
一回でも多く味方が魔法攻撃をして
剣士の支援攻撃を発動させて
【激闘】の数値を増やす必要があります。
私は、職業を賢者にすることで
１ターンに魔法を３回使用できる
魔造生物【リッチー】を起用しました。
しかし、リッチーはすぐに魔法の使用回数が
枯渇してしまうため、スキル【祈る】により
魔力回復ができる種族｢ノーム｣も加えました。
そして、ノームの職業は魔法攻撃により
相手の防御力と回避性能を
劣化させる能力を持つ｢魔法使い｣を選択し、
戦闘終盤のサイボーグ剣士の火力を
更に上げることを狙いました。
魔法使いは耐久力の確保がかなり難しいですが、
サキュバス僧侶の蘇生のおかげで
かなり安定して戦線を確保することができます。
ちなみに宝箱の罠を解除させる役割は
リッチーに任せています。
リッチーは魔道書の装備倍率が高いため、
魔道書にオブシディアンなどを改造することで
罠解除能力の数値を稼ぐことができます。
安定突破ができているパーティ
パーティ構成
現在私が伝説のキングドラゴンを
周回しているパーティは以下のとおりです。
- ドワーフ 戦士マスター 捨て子
- サイボーグ 剣士(君主) 使い魔
- 銀竜 君主(賢者)
- サキュバス 僧侶(修道者)
- リッチー 賢者(魔法使い) ※罠解除係
- ノーム 魔法使い(戦士) 隠遁者
このパーティで今のところ
勝率は100％となっています。
レアアイテムの｢金竜｣ゲットのために
アイテム取得倍率を上げられる
盗賊マスターも入れたいのですが、
今のところ火力に余裕がないんですよね…
火力確保すればリッチーあたりと
メンバー交代できそうです。
メンバーのステータス
ここからは画像でパーティメンバーの
ステータスを公開していきます。
ほーんって感じで見てもらえればと思います！
ドワーフ 戦士マスター
戦士Ｍは生きているだけで
後列のダメージが半分になるので、
防御をしてドワーフの物理結界を張りつつ
とにかく生き残ることが先決です。
敏捷が低く、キングドラゴンの攻撃に
防御がまったく間に合っていませんが、
毎ターンの物理結界のおかげで
余裕を持って攻撃に耐えます。
サイボーグ 剣士(君主)
力、体力、敏捷、運を全てマックスにし、
耐久力とできる限りの火力を確保。
ステータス画像が見切れていますが、
追加ダメージは+44×31.1倍です。
最終ターン付近までしっかりと
攻撃回数を稼いでいくことが大事です。
銀竜 君主(賢者)
君主のスキルにより
パーティ全体の物理火力が1.4倍になります。
そこそこ豊富なＨＰと物理耐久により
後列の流れ弾を減らす役割と
前職賢者であるため、回復や魔法攻撃も。
縁の下の力持ちです。
サキュバス 僧侶(修道者)
３回のパーティヒールにより
パーティの事故がかなり減少してます。
自身もそこそこの耐久力があるため、
流れ弾が数発当たっても余裕で耐えます。
リッチー 賢者(魔法使い)
１ターンに３回の魔法を使って
サイボーグ剣士の攻撃機会を稼ぎます。
それ以外にも、戦闘開始直後の
補助魔法をかける仕事も余裕でこなします。
キングドラゴンには魔法攻撃は
ほとんど効かないので、
15,222の魔法攻撃力は飾りです。
ノーム 魔法使い(戦士)
魔法使いのスキル【破壊魔法】で
相手の防御を劣化させます。
また、ノームのスキル【祈り】で
パーティメンバー全員の魔法使用回数を
確率で回復させることもできます。
ノームがいないと、リッチーが
すぐにガス欠になってしまいますね。
次回、戦闘ログ編へ続く！
準備はここまで！
次回は、このパーティがどのように
伝説のキングドラゴンを撃破するのか、
画像をペタペタ張って解説しようと思います！
後編に続きます！
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