年明けから年度末までのバカ忙しい時期が終わり、年度初めの片付けと準備が終わり、5月に入ってから田んぼ農家が田植えをするまでのピリピリしている時期が終わり、ようやく一息つけるようになりました。気づけば今年も半分近く過ぎてますね。けど、待ちに待った夏が訪れました。
青森の5月中旬から下旬は、気温が25℃とかの暑い日もありますが、週の半分くらいは、長袖じゃないと肌寒いくらいの気候です。夏本番になるのは6月の初旬が終わった頃でしょうか。コロナ明け2年目の今年は、子供たちとどこかで夏っぽいことをしたいなぁ。
先日、5月の中旬から下旬にかけてやろうと思っていたこと、「一人で盛岡までドライブする」、「海外から帰省予定の友達と遊ぶ」という2つのイベントを、無事に達成することができました。手帳日記を開くと、毎週土日は何かしら初夏っぽい行事をこなしてきたようです。友達の家の田植えを手伝いに行ったりね。そうそう、4月の下旬に十和田湖の遊覧船にも乗ってきたのも、なかなか初夏っぽい。良いペースです。
あとは、なんでしょうね。夏っぽいイベント。
祭り、花火大会とか。息子はともかく、娘は怖がるから行けないんだよなぁ。県外に旅行する予定はあって、今年は宮城県の仙台市に行こうと思ってます。息子が水族館が好きなので、うみの杜水族館に行く予定です。仙台は郊外に動物園もあるみたいだし、市内だと夜に一人で散歩も楽しいだろうし、いくらでも夏っぽいことはできそうです。
やっぱり子供たちが大きくなってくると、行動範囲も増えていきますね。予定も立てやすくなってます。胎児や新生児の頃の大変な時期がなければ、もう一人くらい子供がいてもいいんだけどねぇ。3歳くらいの子がポンっといてくれてもいいのに。でも、こういう思考はちょっと無責任なのかな。
とりとめがなくなったのでこのへんで。夏、夏、夏。青森の夏は短いから焦ります。