GW初日は、前々から予定していた
スプラトゥーン２のオフ会（飲み会）をしました。
3人という少人数でオフ会と言っていいのか、
田舎者なのであまりよく分からないんですけどね。
朝9時に新幹線に乗って12時には東京に着きました。
１年半ぶりにホームのエスカレーターから東京駅に降りた瞬間、行き交う人達と自分達との生きるスピードの違いをひしひしと感じました。
— あさむし＠雑記ブログ＆冒ギル2 (@asamushi0817) 2019年4月29日
なんやかんや田舎はスローライフなんだろうなぁ。
私は新卒で千葉に就職して6年住んでいたので
人混みにはそこそこ慣れていたハズなんですけども、
2年ぶりの東京の熱気みたいなものにアテられ
ほんのちょっぴりフラフラしてしまいました。
声を枯らしてお土産のお菓子を売ってる人とか
忙しそうにパソコン片手に電話してる人とか、
私も見習わなければなぁとか思ったり。
そもそも通行人との歩くスピードが全然違いましたね。
東京駅には千葉のお義父さんが迎えに来ていて、
お昼も八重洲口から出てすぐ地下にあった
洋食レストランのお店でご馳走になりました。
食後は千葉へ行く京葉線のホームを探して
１時間ほど東京駅をウロウロと迷って、
２時くらいには妻たちと別れて別行動を開始しました。
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カプセルホテルの確認と東京散歩
事前に上野のカプセルホテルを予約していたので、
妻たちと別れたあとまずは上野に行って
カプセルホテルの場所の確認をすることにしました。
オフ会は18時に東京駅で待ち合わせだったので
半分くらいは時間つぶしな感じでした。
田舎じゃ絶対にできない「酒を片手に散歩」
というのを存分に満喫しようととにかく歩きました。
上野でカプセルホテルの場所を確認したあとは
上野公園を中心にウロウロ歩き、
その後は上野→秋葉原→水道橋まで歩きました。
上野公園では700円で梅酒の試飲をしていたり
秋葉原ではメイドマッサージに行こうか悩んだり、
水道橋ではギター用品を眺めたりして
それなりに東京を懐かしみながら楽しみました。
オフ会メンバーと合流&会場探し
散歩していい時間になったので東京駅へと向かい、
飲み会の場所探しを始めました。
個人的に、今年に入ってからビールにハマっていて、
特にクラフトビールを色々飲むのが楽しくて
なるべくビアバーに行きたいなと思っていました。
しかしスマホをポチポチとしながら歩いても
ササッとお店を見つけることができず、
結局メンバーと先に合流することになりました。
今回会うメンバーとはスカイプのやり取りだけで
顔などは画像でも見たことはなかったので、
正直怖いガラシャツの人が来たらどうしようかと
ちょっとおっかなびっくりではありましたけど、
待ち合わせ場所にいたのは高身長で爽やかなお兄さんでした。
メンバー３人の中で私が最年長だと思っていたら
最初に合流したメンバーは案外年上で、
遅れてくるというもう１人も同年代でした。
すっかり安心した私はまったり会話しながら、
とりあえずお店を決めておこうということで
東京駅の案内板まで歩いて行って、
そこでいい感じのお店を発見しました。
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ニホンバシブルワリー 東京駅店
2人で若干迷いながらもなんとか到着して、
ビールの種類も14種類あるようだったので
ここで飲み会をすることにしました。
最初に私の好きな白ビールを飲んだあとに
柑橘系のフルーツビールを飲んでみて、
その後はペールエールやピルスナーなど
中ジョッキで５杯も飲んでしまいました。
フードもチーズの盛り合わせなど
つまみとして程よいものが沢山あって、
サイコーのディナーを満喫しました。
そうこうしているうちにもう一人とも合流。
何を喋ったかもうあまり覚えていませんが、
５時間以上ワイワイしてとても楽しかったです。
とりあえず手羽先のオリジナルスパイス味が
とても辛かったことだけは覚えてます…(・∀・)
ずっと苦手だったビールを克服したことによって
こうやって飲み会を楽しめるのはいい事ですね。
解散後カプセルホテルへ
飲み会が終わったのは11時過ぎでした。
メンバーの1人は大阪へ行ってしまうそうで、
今後なかなか会うことはできなさそうなので
少し名残惜しく思いました。
今度は家族で大阪旅行に行くのもいいかもですね。
解散してからはカプセルホテルへと向かいました。
場所は確認済みだったのでササッとチェックインして
ほんの少しだけ夜の上野を散歩しました。
夜の東京って少し怖い感じがして
でもなんかワクワクしてくるんですよね。
真・女神転生を遊んでいる気分に浸れます。
30分ほど歩きましたが悪魔や美女とのエンカもなく
ホテルの風呂に入って就寝しました。
ここでイベントが発生すればオイシかったのに…
ただ、路上のゴミ袋を蹴って高笑いしてるガキや
ゲロを吐きながら女の子に声をかけるオッサンなど
東京って怖い街だなぁと実感したりはしました。
なんとなく非日常感があって、見てて楽しかったですけどね。
ちなみにホテルの仕組みに結構戸惑ったのですが、
長くなったので別の記事で書こうと思います。
翌日
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