ちょっとだけ冒険記

インドアな冒険ばっかしてるのです

信じたい情報は、まず真相を疑え

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SNSが盛んになって、私がTwitter(いまはXね)を触り始めてから、もう10年以上になるだろうか。最初の頃は楽しみ方が分からなかったけど、今では暇なときにふとスマホを取り出して、手癖でタイムラインを更新してしまうほど、Twitter中毒になってしまいました。たぶん、ちょっとした自称有識者に言わせれば、なにかしらの現代病だと認定されそうなくらいには、Twitterを見ている自覚があります。

やっぱりね、Twitterは面白いよ。ネットでしか絡まない人たちばかりだけど、ふいに面白いことを言っていてクスっとしたり、どこからか拾ってきた元ネタも分からない動画が拡散されてきて、人前でも普通に笑ってしまうことがあります。

 

そういう、ただ面白いだけのツイートもあれば、それと同じくらい、なにか意見を煽るようなツイートも流れてくる。ほんとうに、無防備にぜんぶを受け入れると、簡単にその思想にに染まってしまいそうなくらい、もっともらしい陰謀論なんかもネットには普通に溢れています。

自分たちみたいなネット世代なら、「ネットリテラシー」という言葉を当たり前に知っているし、ある程度は自衛できるものだけど、インターネットをいまだに新鮮に感じる高齢者なんかは、けっこう危ないよなぁと感じる。現に身の回りにも、年を取ってからやけに語気が強めの発言をするようになった「ものしり爺さん」なんかは増えている気がする。

そういえば、去年定年退職した先輩のベテラン事務員さんも、暇な時間は会社のパソコンで、赤い文字がスクロールしていく怪しい政治解説っぽいyoutube動画を見ていたっけ。Twitterに限らず、インターネットとは上手に付き合わないと、いまだに怖いものなんだね。

 

ただ、自分にも戒めていることがあって、「直感で信じたいことは、まず真相を疑え」というものです。

私たちネット世代は、上手にインターネットと付き合っているつもりでいて、意外と自分の信じたい情報しか信じないものです。不正を暴く!とか、被害を拡散します!みたいな、一見信じて応援したい内容でも、実は投稿していた側の方が悪かった、みたいなこともよくあります。

最近はすぐにそういう嘘がバレる傾向にある気がするけど、最初の真偽不明な投稿をうのみにして「いいね」をした時点で、もうその人のネットリテラシーは負けていることになると思う。

嘘の混じった投稿をする人たちも、巧みに動画を切り貼りしたり、もっともらしい表グラフなんかを付けちゃったりしてね。だから、なんかこう、語気の強い、信じたくなるような投稿を見たときは、まず始めに本当か?と疑って、信じたければ調べればいいし、そこまでの興味が湧かないのであれば、見なかったことにした方がいいです。

もしその投稿に嘘が混じってたとして、うのみにして、あなたが誰かに話したり拡散しちゃうと、あなたも嘘つきになっちゃうからね。

 

ネットというか、世の中には、耳当たりのいいことを言う嘘つきがいっぱいいるもんだ

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