まっさらな状態で２週目をスタートして３日目。
経験値アドオンをマックスにしていたせいで
第１章の鬼門である山道、シュケルプ湖、大盗賊団も
すんなりとクリアできてしまったところです。
ほぼフル課金のアドオンの効果が思ってた以上に強烈で、
なかなか難易度が高いミノタウロス戦もあっさり終わり、
いよいよ初見殺しであるラルバ遺跡へとやってきました。
まぁ呂布程度なんとかなるやろ？と思っていたのですが…
段違いに強い呂布の恐ろしさ
無双連撃なしでこのありさま
２週目ということですっかり舐め腐ってましたが、
初見の呂布の恐ろしさをしっかり刻み込まれました。
やはり負けイベントだということで
ファウストを連れてきて済まそうかと思ったのですが…
(ん…？)
(２週目の俺が呂布から逃げる…？)
(なんでこんな下級神魔から逃げる必要があるんだ？)
私の中にイキった広瀬康一くんが生まれてしまい
２章のリソースだけで呂布を倒すことにしました！
レベリング等全力で突破するぞ！と意気込んだのですが
結果から言うとやり過ぎました…
※ちなみに無課金の状態で2章の呂布を倒そうとすると
平気で2ヶ月とか掛かってしまうと思われるので注意。
呂布討伐の準備
まずはレベリング！
経験値アドオン全開
ラビチケもガンガン投入
川沿いでレベリング！
どういうパーティで攻略しようか悩みまして、
とりあえずトレハンを始める前に
全員のレベルの底上げをすることにしました。
ぼんやり侍をアタッカーにするのは決めていたので、
レアな刀が手に入る『伝説のシュケルプ湖』を
難なく周回できるようにしたかったのです。
運よくシルバーラビットが登場してくれて
一気にレベルが上がっていきました。
僧侶のレベルを蘇生が出来るようになる70に調整し、
『伝説の川沿い』を何周かした時点で
ギルドメンバーの平均レベルは60くらいなりました。
ラビチケは200枚くらい使ったと思いますが、
多分効率よくやれば100枚ほどで充分足ります。
絶対に必要な『神の盾』
ラルバ遺跡に到着したときにはすでに足りてましたが、
『神の盾』という装備は必須のアイテムです。
これは敵からの物理ダメージを2/3にしてくれる盾で、
前職が修道者でないキャラ全員に必要な装備です。
１章の姥捨山の山犬がまれにドロップするので
せめて１軍全員分は入手するようにしましょう。
今後もトップクラスに役に立つ装備なので覚えておくと◯。
良質な刀をトレハン
呂布の防御力は2,500です。
少なくともこれを上回る攻撃力を確保しないと
HP44,443を削り切れないと思ったので、
メインアタッカーは侍にすることにしました。
というわけで、『伝説のシュケルプ湖』を周回して
良質な刀をいくつか入手できるようトレハン開始。
無称号だったのが残念でしたが、何周かしたら
大典太光代と備前長船をゲット出来ました！
ホントはもう少し良いのが欲しくて周回しましたが
無称号しか出てくれなくて断念しました…
レアってこんなに出にくかったっけ？
パーティ編成！
パーティ編成はこんな感じです。
とりあえず救出ができるLv70僧侶2人と
火力が足りればイケそうだったのでこんな感じに。
巨人侍のアイテム装備可能数が19コと潤沢になり
結構適当に装備させても強くなりましたし、
意外とドラゴニュート狩人も火力が高くて驚きました。
巨人 侍(剣聖)隠遁者
ウサギのしっぽで強化できる「斬馬刀」、
「小烏丸」がなかなか強力。
ドラゴニュート 狩人(戦士)竜に育てられし者
ウサギのしっぽで強化できる「ミラクルボウ」が強い。
あとは持ってるものを適当に装備させました。
呂布に引導をわたす…！
先程のパーティでラルバ遺跡に突っ込ませました。
ちなみにここまでかかった時間は２日程。
途中からレベル70前くらいになるよう調整したので
ガチればもっと早くいけるハズです。
アドオンとラビチケの力は恐ろしい…。
無双連撃があまり発動しなかった運もありますが、
７ターン掛かって呂布を討伐出来ました！
というかドラゴニュート狩人の必殺で
10,000もダメージが出て驚きました。
森林でゴッドハンターを入手するなど、
詰めればもっと簡単に倒せるかもしれませんね。
最後は宝箱が爆発して巨人戦士が爆死しました。
この宝箱、呂布より強くない？
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ラルバ遺跡を突破したあとがき
今回使用したラビチケは200枚ほど。
かかった日数は２日程度でした。
特に特別なアイテムは無い状態でクリアしたので、
呂布戦は単純にレベル次第になりそうな感じです。
一応通常プレイのときのアドバイスをすると
ラルバ遺跡は呂布を倒さなくともクリアできますが、
いずれきたる呂布との決着の際には
「３日間経験値２倍」のチケットサービスも活用し、
一軍のレベルを一気に上げれば良いと思います。
もちろんLv30or70以上の修道者をメンバーに入れて
ラビチケも使って伝説の川沿いに行けば更に効率的です。
一昨年の初見の私はラビチケを使うのを躊躇ってしまい
呂布を突破するのに１ヶ月以上かけていたんですよね…
呂布戦についてはレベル70以上の僧侶を２人用意して、
巨人に戦士を任せれば耐久面は割と余裕があるでしょう。
あとはアタッカーの個性を『隠遁者』にすれば
反撃を喰らわなくて済むし、突破の安定性が増します。
狩人を起用するときはゴッドハンターも忘れずに。
今後のプレイ方針
さて、２章の時点でレベルを上げ過ぎてしまったので
３章のラストまではほぼ消化試合になってしまいました。
まぁどこかしらで全滅してしまうとは思いますけどね。
当初のプレイの方針通り、今後はラビチケを極力禁止、
更に宝石改造にも縛りを入れようかなと思っています。
今考えているのは、宝石改造は最下級だけとか。
これも終盤は魔造生物だらけになるので、
対した縛りではないんですけど念のために。
目標としては１ヶ月くらいでのクリアを目指してるので
あんまりサクサク進みすぎても困るのです。
なるべく通常プレイの範囲内で、２周目の知識の
アドバンテージを活かしたプレイを心掛けたいなと。
なんにせよ冒ギル２は初めから遊んでも楽しいですね。
ゲームに慣れた状態でサクサク攻略できると
初見とは違った面白さがあるのでいい感じです。
iOS端末が余っていたらおススメですよ～。
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