前回のドワーフに引き続き、今回も思いつきで
吸血鬼のアタッカービルドを思案してみました。
吸血鬼は万能タイプが故に特化の幅が広く、
前職、現職ともにどうしような悩みました。
※ 色々書いてますが、現在は忍者(戦士)古武術で運用しています。
シンプルイズベストでゴザる。
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アイテム所持数をどう確保するか
まず現職を剣士にするか忍者にするか、
前職は戦士、魔法使い、秘宝剣士、賢者など
個性は古武術か使い魔にするか。
それぞれの前職の主なメリットを挙げると、
戦士 アイテム所持数+5(Lvカンスト時),鎧倍率,攻撃威力+15%
剣士 攻防戦術30%
魔使 アイテム魔攻【2倍】,魔功→攻撃20%
秘宝 魔攻→攻撃25%,反撃無効,才能 HP&魔功
賢者 アイテム所持数+3,称号付与【1.4倍】
こんな感じ。
アイテム数を稼ぎながら個性を古武術にするなら
賢者か戦士は必須になりますし、
アイテム数を妥協したり個性を使い魔にするなら
剣士や秘宝剣士、魔法使いもアリな感じ。
とりあえず何が一番いいか分からなかったので、
忍者(秘宝剣士)古武術で雇用してみました。
アイテム装備数は21個と少し足りないものの、
これはこれでかなり強いなぁと言う感想です。
吸血鬼 忍者(秘宝剣士)古武術
ステータス
解説
ビルドのコンセプトとしては、【成長1.5倍】の
先天資質とその他成長倍率を全て乗っけた上に、
魔攻や回復の攻撃力変換に期待するものです。
純粋に基礎能力値の高さで殴るビルドですね。
ちなみに私が運用している
鬼剣士(戦士)の攻撃力が40,000くらいなので、
今回の59,000弱という数値はかなり高いです。
前職を秘宝剣士にしてみたのは
魔攻→攻撃25%が秘宝剣士固有のものな上に、
反撃無効で『異次元にある』が不要になり
【才能】魔功が装備圧縮になりそうだったからです。
結果から言うと魔法攻撃力が高くならなかったし
種族特攻のアイテム枠が微妙に足りてないので、
素直に前職は戦士にした方がいいのかも。
忍者(剣士)使い魔なども試してみたいところ。
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運用してみた感想
前回書いたドワーフ剣(君)使のビルドでは、
デュラハンに対して必殺攻撃で
50,000程のダメージを与えていました。
一撃必殺のドワーフか、殲滅力の吸血鬼か
使い分けができそうな感じですね!(ホントか?)
ただ、お世辞抜きで吸血鬼は使いやすいと感じました。
前職を戦士にすれば、アイテム数を増やして
更に汎用性を高くできそうですしね。
デメリットスキルの吸血衝動があるので
常にHPを50%以上にする必要はありますが、
吸収攻撃と回復能力のおかげでカバーしやすく、
弱点のブレスについても冥界の指輪を装備すれば
デメリット感も軽減されます。
ブログを書きながら前職戦士でいいやと思ったので、
次回は吸血鬼忍者(戦士)を試してみます。
これはかなり強いんじゃないか…?
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