ゲームと音楽と子育てと

30歳を全力で青春する青森県民のお兄さんのブログです。

【思い出】聖剣伝説レジェンドオブマナの実況解説動画を見て。昔のゲームが良かったと思う理由。

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ここ10日程ちょこちょこと時間を見つけては

視聴を楽しんでいたゲーム実況を見終わりました。

 

実況者はshu3(シュウさん)という方で、

ゲームは聖剣伝説LOMというPSのタイトルです。

 

動画の概要は、

①最高難易度をLv1、防具無しでクリアする。

②全てのシナリオをクリアし、設定の解説をする。

③モンスター、必殺技などの図鑑をすべて埋める。

                    etc...

といったような内容になっています。

 

縛りプレイを見ながら、物語の解説も楽しめるので

既プレイの方にはかなりオススメしたい動画です。

 

特にこのゲームは雰囲気が良いゲームなんですけど

肝心の設定や物語などはかなり難しいので、

解説のおかげで初めて知ったことも多くて

大好きなこのゲームがもっと好きになりました。

 

今回は、shu3の解説などを通しての感想や

聖剣伝説LoMの思い出などを語ろうと思います。

 

 

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雰囲気ゲーかと思ったら設定が濃い

 

聖剣伝説LOMを遊んだことがある人はおそらく、

このゲームは雰囲気重視のゲームで

物語などはふわっとしている印象だったと思います。

 

主人公は一切喋らないタイプのキャラクターで

幾つかのメインシナリオも傍観者視点ばかりだし、

ラスボスもよく分からないのがポッと出るし…

 

登場人物たちも深そうなことを言っているけど、

肝心の舞台背景などはイマイチよく分からない。

というようなことが沢山起こります。

 

 

私もshu3の実況解説を見るまでは

世界設定などはあまり分かっていませんでしたが、

人物たちの散りばめられたセリフを紐解いていくと

キチンと一本の物語が出来上がります。

 

当時発売された攻略本(アルティマニア)では

しっかりと解説されていたようなので、

これを持っていた人とそうでない人では

このゲームの印象は全く違うのかもしれませんね。

 

 

ゲーム中、過去に起こった妖精族との戦争や

マナの女神や賢人の設定などを知ることによって、

このゲームの印象がガラッと変わりました。

 

こういう、ゲーム内で多くを語らない部分まで

しっかりと設定されて練られているところが

この時代のスクウェアの良いところだと思います。

 

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テキストが哲学レベルで良すぎる

 

昔の私にとってRPGとは道徳の教科書でした。

 

特にこの時代に発売された、

・ゼノギアス

・サガフロンティア2

・ポポロクロイス物語

・幻想水滸伝1&2

・ブレスオブファイアⅢ&Ⅳ

 

などなど、いずれも私の人格に影響があったもので、

もちろん聖剣伝説LOMも例外ではありません。

 

これらのゲームをプレイして、当時も何かしら

グッとくる何かを感じていましたけど、

今回実況動画を見てその時の感動を再認識しました。

 

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ゲーム冒頭で語りかけてくる謎の声

 この頃のスクウェアにありがちなポエム。

 

ただ、物語をしっかりと紐解いていくと

これがこのゲームのテーマなのだと気づきます。

 

乱暴に説明すると”引きこもってないで

愛を求めて外に出なさい”というものですね。

 

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中学生くらいのときには何を言ってるのか

よく分からなかった賢人との会話。

 

マナの木の奪い合いによってかつて戦争が起こり、

それを二度と繰り返さないために

マナの木の復活を阻止しようとする老人と、

女神が作った世界を信じるべきとする賢人との問答。

 

こういうのって、普通は主人公VSラスボスの

形式で表されることが多いですけど、

このシーンではどちらが正しいともせず

プレイヤーに考えさせるような作りになっています。

 

「人の愚かさばかり見る 君の生き様に

 光明はあったかい?」

「世界が、苦痛に満ちているだけなら

 それは誰のための世界なのだ?」

 

大人になって、達観していたハズの私の人生観に

このセリフがグサっと刺さり、

もっと前向きにならなきゃなと思ったりしました。

 

 

短編で区切られるシナリオのそれぞれが

ちょっと笑えるものだったりシリアスだったり、

哲学的で考えさせられるものだったりして

こういうテキストが至る所に出てくるんですよね。

 

中学生くらいのときに何周もクリアしましたけど、

大人になってから再度プレイすることで

新しい考え方と出会えそうだと思いました。

 

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テキストが神がかっている

 

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ボクら、ただ、好きってことだけで、今ここにいます

 

世界は、みるひとのイメージでかわるんだって。知ってた?

 

草木にとって、水よりも空気よりも大切なもの、ラブ。

 

まっしろなココロの人は、新しい世界に行けるんだって。イメージできるんだって

 

世界はイメージなんだって。

 

あなたが、ボクらを好きな時、ボクもあなたが好き。

 


 

主に草人のセリフを集めてみましたけど、

どれもなんかイイなと思うんですよね。

 

スヌーピーの名言的なのに似た感覚かも。

 

 

特に、

「世界は、みるひとのイメージで

 かわるんだって。知ってた?」

というセリフは、己の人生を豊かにするために

いつでも心の片隅に置いておきたい言葉です。

 


 

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日記をつけるサボテン君(画面右)

 

せかいをすくったきがした きがしただけでじゅうぶん

 

ぼくは、さぼてんだから、まいにちさぼてんだけど ちっともいやじゃないとおもってる ほかのひとにとっては、いやなことなんだろうか

 


 

こちらは主人公の自宅に(住んで)いる

サボテン君の日記の内容です。

 

シナリオの合間に話しかけに行くと日記を書き、

それがいい意味で物語に水を指すものだったり

鋭い指摘をするものだったりして面白いです。

 

 

全ての登場人物がユニークなセリフを持つので、

聖剣伝説LOMのテキストライターは

かなりの教養を持った方だったんでしょうね。

 

wikiで調べてもイマイチ誰が書いたものなのか

分からなかったです…

 

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昔のゲームが良かったと思う理由

 

最近のゲームもそれなりに楽しみつつも

やはり「昔のゲームが良かった」と思いがちですが、

その理由は聖剣伝説LOMに詰まっていました。

 

ゲームが面白い、面白くないとかのレベルじゃなく、

プレイヤーの人生に寄り添うレベルの人生賛歌が

昔のゲームには確かにあったのです。

 

高校生~社会人になってどんなゲームを遊んでも

なんだか物足りない感じがしていたんですが、

その理由はこの頃のスクウェアのRPGに

ずっと心が囚われているせいだと気づきました。

 

 

まぁ最近発売されたゲームでも、誰かにとっては

心に残る一本があるのかもしれませんけどね。

 

私がまだ未プレイのオクトパストラベラーズや

評判のいいヴィーナス&ブレイブスなど、

このあたりなら似たような感動はできそう。

 

1996年~2000年辺りの名作RPGを超える

とんでもない作品といつか出会いたいものです。

 

 

とりあえず、実況者のshu3はPSの名作RPGである

ゼノギアスの超絶やり込み実況もしているので、

次はこちらを見ていこうと思います。

 

こちらも私の大好きなゲームなんですよね。

 

動画を見終わったらまた感想を書こうかな。

 

 

 

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