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【ケムリクサ感想】全話イッキ見しました!私はたつき監督の感性が好きなんだと思う。【若干ネタバレ】

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Episode.1

 

こないだ「けものフレンズ」の感想を書いた翌日に

ケムリクサの視聴を開始しました。

 

www.asa-mushi.net

 

けもフレが想像以上に良い作品だったし

ケムリクサも良い評判を聞いたりするので、

もっとたつき監督の作品に触れてみたいと思ったのでした。

 

 

視聴し終わった大雑把な感想としては

私はけもフレの方が好きだなとは思ったのですが、

ケムリクサもとても面白い作品でした。

 

今回も若干のネタバレを交えながら感想を書いていきます。

 

 

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ケムリクサの感想

 

ケムリクサは全編通して廃墟の世界を冒険します。

 

1話から10話まで淡々と世界観に慣れさせていき、

11話でネタバラシ、12話で完成する物語です。

 

私は廃墟など退廃的なものが大好きなので、

この作品の持つミステリアスでダークな感じは

かなりツボを突いてくるものでした。

 

が、まず第1話を見てみた当時の感想としては、

キャラや舞台の設定を理解するのに焦ってしまって

世界観を十分に楽しめなかったんですよね。

 

 

りん、りつ、りなは3姉妹なのかな?

ん?りなって奴は何人もいるのか→人間じゃない

生きるのに大量の水が必要→植物が進化した存在?

わかばって奴は普通の人間っぽい?記憶喪失?

そもそもここはどこ?地球?別世界?などなど。

 

 

結果から言うと3話までは展開がゆっくりなので

のんびり理解していけばよかったんですけど、

SFモノはいつも情報過多になってしまいがちなので

変に焦ってしまいました。

 

あと、影の主人公である「わかば」を

好きになれなかったのも少し残念なポイントです。

 

気になった点はこれくらいで、

あとは全部好きだなぁと感じた作品でした。

 

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個人的に7話が好き

 

11話は視聴者の誰もが好きだと思うので、

それ以外では7話が1番好きな話でした。

 

登場キャラがみんな明るいので感じにくいですが、

状況的にはずっと消耗戦を続けている感じで

絶望感は常につきまとっているんですよね。

 

これまでの話では、セーブができないまま

ボスがいるかもしれない長いダンジョンで、

もうすぐMPが切れそうになっているかのような

妙にリアルな臨場感があったのですが、

そんな中、7話での安心感はハンパないです。

 

没入して見ていたのでなおさらそう思いました。

 

 

もちろん、物語としてはまだまだ中腹なので

すぐに一波乱あることは想像に容易かったですが、

それまでの束の間の休息の”タメ”が見事でした。

 

その後の緊迫感もホント丁度良く感じました。

 

あんまり上げて落としてしまうと

視聴者のショックが大きすぎますからね。

 

このあたりでたつき監督は天才だと確信しました。

 

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たつき監督の感性が好き

 

ケムリクサは全編通して絶望感が漂うし

雰囲気もダークな感じではあるのですが、

エ口やグ口がなく、いちいち描写が丁寧なので

安心して楽しく最後まで見ることができました。

 

いい意味で訳が分からない世界設定の作品なのに

一回見通しただけで感動できるって

結構スゴイことだと思うんです。

 

例えば、作品の登場人物がほんのちょっと

「そうはならへんやろ!」な発言や行動をするだけでも

物語が頭に入らなくなってしまうものですが、

そういった違和感は一切感じませんでした。

 

 

けもフレを見たときも思ったことですが、

たつき監督の作品の登場キャラクターたちって

物語を動かす単なる舞台装置というよりも

きちんと生きているように見えるんですよね。

 

多分、たつき監督の作品が「尊い...」と感じるのは、

こういった理由で生きているキャラクター達を

愛しく感じるからなのでしょう。

 

 

もちろん、けもフレもケムリクサも

探せば粗はあるのかもしれませんけど、

視聴者に「納得感」を与えるのが

すごく上手な人なんだなぁと思いました。

 

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廃墟×冒険×ボーイミーツガール

 

ケムリクサを一言で表すと見出しの感じでしょうか。

 

一島から順番に九島まで目指していくのは

少し複雑な世界観の中で明瞭な目的でしたし、

世界の果てには何があるのか?というような

冒険心をくすぐられるものがありました。

 

あとは全体に漂う寂しさ、絶望感、退廃さと

それに反するキャラ達の天真爛漫さの対比は

唯一無二の魅力を感じます。

 

なんといっても冒険モノだと思わせておいて、

まさかの11話でカタルシスが凄かったです。

 

 

やっぱり唯一残念だったのは、

ボーイミーツガールとして楽しむには

やはりワカバに魅力を感じなかったことですね。

 

ワカバの性別が男であるのは正解なんでしょうけど。

 

これがかばんちゃんみたいに女の子の設定だと

ちょっとクドい感じになっちゃいそうですしね。

 

 

これからけもフレ2!たのしそー!

 

…さて、ケムリクサを見終わったし、

いよいよ悪名高いけもフレ2のターンになりました。

 

www.asa-mushi.net

 

以前、最終話だけ視聴してみた感じでは

1期のような濃密さは感じられなかったですけど、

一応ひとつの作品として見れたりしないかなぁ?

 

やっぱりちゃんと視聴しないと批評もできないですからね。

 

明日からの楽しみにしようと思います!

 

 

その後…

 

はじめの5分位は少しワクワクしていたのに、

1話の⇧のシーンで一気に身の危険を感じて

視聴するのは諦めました。

 

リアルタイムで見ていた人たちスゴイな…

 

少なくともこれはけものフレンズ1期の続きじゃない。

 

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