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もうすぐ三十路を全力で青春する東北のお兄さんのブログです。

【少子高齢】麻生副総理の「産まなかった方が問題」発言。人権を振りかざせば何でも批判できる時代

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普段テレビをBGMにしかしていない私も

少子高齢と聞こえるとニュースに目を向けます。

 

政治的な記事って忌避されがちですけど、

過疎地域に生きるものとして書こうと思います。

 

 

不快に思われる方がいたらごめんなさい。

 

もうすぐ30歳になる

若造の戯言だと受け取ってもらえれば幸いです。

 

 

麻生副総理の「産まなかった方が問題」

 

mainichi.jp

 

麻生さんのこの発言。

 

あぁ、また批判が来そうな発言だなぁと思ってたら、

「子供を産めない人を差別している!」とか

「生き方の多様性を軽視している!」とか、

テレビでの批判の内容がえっ!そっち!?的な

あさっての方向感が否めない印象でした。

 

保育園、産科が不足してるのを鑑みていない!とか

そういう批判があるもんだと思ってたんですけどね。

 

 

発言力のある人が「子作り」について

踏み込んで批判のあったニュースについて、

私はあるデジャブを感じました。

 

 

2016年2月、大阪の中学校校長の発言も

 

www.huffingtonpost.jp

 

私がmixiにてレスバトルを楽しんでいた頃(黒歴史)

話題に取り上げていた印象深いニュースです。

 

以下、話題になった元校長の発言

今から日本の将来にとって、とても大事な話をします。特に女子の人は、まず顔を上げて良く聴いてください。女性にとって最も大切なことは、こどもを二人以上生むことです。これは仕事でキャリアを積むこと以上に価値があります。

なぜなら、こどもが生まれなくなると、日本の国がなくなってしまうからです。しかも、女性しか、こどもを産むことができません。男性には不可能なことです。

「女性が、こどもを二人以上産み、育て上げると、無料で国立大学の望む学部を能力に応じて入学し、卒業できる権利を与えたら良い」と言った人がいますが、私も賛成です。子育てのあと、大学で学び医師や弁護士、学校の先生、看護師などの専門職に就けば良いのです。子育ては、それ程価値のあることなのです。

もし、体の具合で、こどもに恵まれない人、結婚しない人も、親に恵まれないこどもを里親になって育てることはできます。

次に男子の人も特に良く聴いてください。子育ては、必ず夫婦で助け合いながらするものです。女性だけの仕事ではありません。

人として育ててもらった以上、何らかの形で子育てをすることが、親に対する恩返しです。

子育てをしたら、それで終わりではありません。その後、勉強をいつでも再開できるよう、中学生の間にしっかり勉強しておくことです。少子化を防ぐことは、日本の未来を左右します。

やっぱり結論は、「今しっかり勉強しなさい」ということになります。以上です。

 

引用:

大阪の中学校長「女性にとって最も大切なことは子供を2人以上産むこと」(発言詳報) | ハフポスト

 

いかにも批判が来そうな発言で、当時も

「女性の生き方の軽視だ!」「モラルがない!」

というようなコメントが沢山ついていて、

発言した校長は批判の末に辞職したハズです。 

 

けど私から言わせれば、どんな能書きを垂れようと

子どもを産めるのは女性だけだし、

少子高齢化だけでなく人の種の未来を考えれば

どうしても「出産」に言及せざるを得ないでしょう。

 

”言葉のあや”はあったにせよ私も大筋で同意です。

 

 

なんか、「出産が大事な事」という風な発言自体が

社会的にタブー扱いされるのはなんなんだろう?

と感じてしまいます。

 

今後ロボットやAIの開発がいくら進もうが

子供の代わりにはなり得ないと思うんですけどね。

 

 

出生率も上げなきゃいけないよね?

 

allabout.co.jp

 

フランスでは日本以上に手厚い

出産、育児保障があるそうで、

先進国でも特に出生率回復が出来ているそう。

 

 

日本で同じことをやるとこれまた

「妊娠に苦労している夫婦や

結婚しない人をないがしろにしている!」

 

なんて批判がありそうですけど、

出生率を上げるならこれくらいの劇薬がないと

もう間に合わないんじゃないかと思います。

 

それこそ、前述の麻生副総理などの

切り込んだ発言も必要になってくるでしょう。

 

 

そもそも、人口の大多数が暮らしている都会では

少子高齢化と言われてもイマイチ実感が湧かない

ってのもありそうですけどね。

 

人が減る場所が繁栄するわけがないので、

これからも日本の衰退は止まらないんでしょうね。

 

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生き方の多様化は大いに結構

 

いままでの「時代」では、ほとんどの女性は

結婚して子育て以外の人生を選べませんでした。

 

それが少しずつ変わって、周りを見渡しても

結婚しないで人生を謳歌している40代の先輩や

結婚しても夫婦だけで過ごしている友達もいます。

 

その人たちの生き方も素晴らしいことだと思うし

それを世間が許すのもいい流れだと思いますが、

「出産」も当たり前のことではなく、

特別で大事な事だという風潮も必要だと思います。

 

 

なんというか、世の中が「人権」なんて

よく分からないものに振り回されてる気がします。

 

麻生副総理や、大阪の元校長の発言みたいな

こういう人たちの考え方も大事なはずなのに、

全部人権侵害扱いで何も言えなくなってしまう。

 

 

人権侵害と言えば、例えば親がよく言う

「孫の顔が見たい」みたいなのだって

充分人権侵害に当たる気がするんですけどね。

 

親だから何を言ってもいい?みたいな。

 

すんごいあやふやですよね。人権って。

 

 

というか、麻生副総理の発言なんかより

ブラック企業の方がよっぽど人権侵害してます。

 

こういう分かりにくい人権侵害には、世の中が

フォーカスしないのも面白いなって思います。

 

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きっと私たちは未来の子供達にバカにされる

 

「昭和の時代、昔の人たちは

戦争なんてバカな事をしたのよ」

 

平成に産まれて育ってきた私たちは

幼いころからそう言い聞かされてきました。

 

 

今年、元号が変わり新しい時代が来るわけですが、

それから20年、30年も経った頃には、

地方の多くの過疎地域が

限界集落以下になっていることでしょう。

 

 

そして、その時代に育つ子供達からは、

 

「なんで周りはお年寄りばっかりなの?」

「なんで日本ってこんなに空き家が多いの?」

 

 「それはね、人権っていうものを大事にして

子供を産むことをないがしろにしたからよ。」

 

 「えーだってそのせいで僕らが大変なのに!」

「昔の人ってなんにも考えてなかったんだね!」

 

 きっとこんな一コマもあることでしょう。

 

 

考えれば考えるほど、現代人って

人権に対する考え方が未成熟な気がします。

 

ブラック企業で鬱になって

人生を壊される人達には大して目も当てず、

麻生副総理のような発言は大げさに取り上げる。

 

「人権」って衣食住と、当人の

最低限の尊厳が保証されればいいんじゃないの?

なんて思うんですが…

 

 

人の考え方ってどんどん合理的になっているので、

いつか現代人の曖昧でチグハグな考えが

バカにされる時代も来ることでしょう。

 

時代の流れには抗えなくとも、

せめて自分だけは自分の考えを見失わずに

生きていたいなと思います。

 

 

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