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もうすぐ三十路を全力で青春する東北のお兄さんのブログです。

「憂鬱でなければ仕事じゃない」って言葉が大嫌い。これ以上仕事に追いつめられる人間を増やすなよ…

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「憂鬱でなければ、仕事じゃない」

 

このタイトルを本屋で見かけるたびに

私はいつも首をかしげます。

 

そりゃ仕事をしていて

ツラいことが多いのは分かるけど、

仕事=憂鬱ってのは過激すぎるだろうと。

 

ただでさえ社会で逃げ場を失ってる人がいるのに

それを増長させるのはなんなんだ?と思います。

 

憂鬱でなければ、仕事じゃない (講談社+α文庫)

憂鬱でなければ、仕事じゃない (講談社+α文庫)

 

 

もしかしたらタイトルはこんなでも

中身は正反対なのかもしれない。

(手に取ったこともない)

 

百歩譲って、何か大きな山場を乗り越えるために

自分に言い聞かすのはいいかもしれませんが、

格言のように常用していい言葉じゃないハズです。

 

 

なぜ私がこの言葉に突っかかるかというと、

こないだ友達から仕事のグチや苦悩を聞いたときに

「まぁ、憂鬱じゃなければ仕事じゃないもんなぁ」

と諦めのようにボソッとこぼしていたからです。

 

人生を諦観したような友人の表情を見ながら、

『あぁ、この言葉は人生を諦める為の

 言い訳にもなる言葉なんだな』

というような印象を受けました。

 

 

【憂鬱こそが人生なのだ】と逃げ場を失わせ、

仕事を楽しむことは悪だと植え付ける言葉。

 

 

「お前がしているのは仕事じゃない。

 

 分かるか?

 

 もっと憂鬱になんなきゃダメだぜ?」

 

なんて言われて気持ちを奮い立たせられる人は

そもそもこの本はいらないんじゃないかな。

 

 

憂鬱なのが仕事上善いことなんだったら

ひたすら上司のストレスの

はけ口になっていればいいですしね。

 

人間関係も仕事の内とか言いますしね。

 

総じて、この言葉は大嫌いです。

 

 

日本中の憂鬱を集めて、

この筆者にぶつけられたらいいのに。

 

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