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【冒険者ギルド物語(無印)】ver4.0が配信されプレイ可能に!早速遊んでみた感想【プレイ1日目】

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2019.1.16に冒ギル無印がアプデされ、

ようやくプレイ可能になりました!

 

冒ギル2を1年以上プレイしているものの

無印の方は未プレイだったんですよね。

 

ストーリー的には2の200年後のお話なので

タイミングはバッチリな感じです!

 

 

まだプレイ1日目なんですが、

テンション爆上げなんでなんか書きます。

 

 

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冒険者ギルド物語2との違い

ステータス等について

放置系RPGとしてのベースや

UIはほとんど同じものではありますが、

仕様とかゲーム性はだいぶ別物ですね。

 

冒ギル2は色んな武器防具を装備して

とにかく沢山スキルを付けるゲーム性ですが、

無印の方は純粋にステータス勝負な感じ。

 

 

シンプルさで言ったら断然無印の方が良いです。

 

半面、トレハンパズルやビルドの奥深さは

2の方が勝っている感じですね。

 

無印の方が気軽にプレイできそうなので

似ているゲームなのに新鮮にプレイできてます。

 

隊列の仕様について

冒ギル2は隊列のどこにいるかによって

物理アタッカーの火力が変わってきますが、

無印の方は変化がなさそうです。

 

その象徴として、無印には【狩人】がいません。

 

 

ただし、前列の方がダメージを受けやすい

というのは間違いないようなので、

前列に戦士や体力の高いキャラを置くのは

冒ギル2と変わらなさそうな感じです。

 

キャラメイクについて

キャラメイクを冒ギル2と比較して

大きく違う点は【個性】を設定できないことと

マスター職への転職がないことです。

 

とくに後者はたった今気づいたので、

キャラメイクを根本的に見直す必要ががが…

 

そのため、キャラメイクの幅広さは

2の方に軍配が上がってしまいますね。

 

魔造生物がいないことも大きいです。

 

 

ただし冒ギル2は2で、終盤になると

定番の個性に寄りがちではあるので

シンプルだと割り切れば1の方がいいのかも。

 

プレイ日数1日目のやつが

偉そうに何言ってんだって話ですけどね。

 

戦闘について

冒ギル2は良くも悪くも、火力については

PT間の連携を考える必要がありました。

 

剣士の着火役である魔法攻撃をどうするか、

狩人の着火役の必殺持ちは忍者か?剣聖か?

 

無印では(おそらく)そういったものがないので

ドラクエなど普通のRPGと似ているのかも。

 

 

あと、冒ギル2と違って攻撃やブレスの

行動確率を調整できないのも違いますね。

 

防御行動はないのかな?

ログをあまり見てないのでアレですけど。

 

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ストーリーについて

 

まだホントの最序盤ではあるんですが、

私が一番驚いたのは無印と2を比較して

文章の雰囲気に全くブレを感じないことです。

 

冒険者ギルド物語のストーリーは

どちらもノベルゲームのように進行するので

文章の雰囲気がとても重要です。

 

無印と2は世界設定にも繋がりがあるので

なおさら雰囲気を保つ必要がありますが、

2から無印をプレイしても稚拙さを感じません。

 

 

冒ギル2の最近のアプデから考えても

無印のリリースから5、6年くらい離れてるのに…

 

ゲーム製作者のHIROTAKA MIYAMOTOさんは

物書きとしても一流なんでしょうね。

 

冒ギル無印もRPG好きにおススメしたい

 

冒ギル2はコアなRPGファン向けでしたが、

無印はライトゲーマー向けな印象です。

 

似たようなゲーム性なのに、それぞれの特徴に

良し悪しがあるのが最高に素晴らしいです。

 

また、どちらも放置系ゲームなので

両立しても生活に支障が出ないのもグッドです。

 

そのうち冒険者ギルド物語3も?

 

なんで今更冒ギル無印がアプデされたのか?

というのがTwitterで回ってきたんですが、

「2と無印の世界が繋がってるんだから、

3を作るために無印を遊べるようにする必要があった」

という噂を見かけたんですよね。

 

もしかしたら次回作の発表を期待できるかも。

 

私は気長に無印のストーリークリアと

2の伝説バベル踏破に向けてコツコツ遊ぶので

のんびり楽しんで待とうと思います。

 

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