ちょっとだけ冒険記

インドアな冒険ばっかしてるのです

【自己紹介】青森市の浅虫温泉郷。出張帰りにたそがれる”わたしのばしょ”

スポンサーリンク

f:id:asamushi:20181208122257j:plain

 

私がHNにしている「あさむし」という名前ですが、

由来は青森県青森市にある「浅虫」という

青森湾に面する温泉街から名前を頂きました。

 

 

別に私はここに住んでいるわけじゃないし、

産まれも所縁も浅虫には何もありません。

 

浅虫の温泉街が特段好きなわけでもありません。

 

 

それじゃなぜ「あさむし」にしたかというと、

私の好きなamazarashiというバンドの歌詞の中に

「浅虫の黄昏」というワードが入っていたことと、

浅虫は私が出張帰りの夕刻によく通る場所で、

水平線に沈む夕日を見かける機会が多いことから

因縁めいたものを感じて「あさむし」にしました。

 

www.asamushi.com

 

この「浅虫の黄昏」も、美しいとはいえ

海沿いの町ならありふれた夕方の風景です。

 

浅虫 夕日 - Bing images

 

とはいえ、山奥に住む私はやはり

出張帰りの夕日に心惹かれてしまって、

近くで売っている有名な生シェークを吸いながら

スーツのポケットに左手を突っ込んで

浅虫の波止場に立って黄昏れたりします。

(カッコいいでしょ?)

 

浅虫 シェーク - Bing images

 

 

私の中には、こうして気持ちをリセットする

”わたしのばしょ”と決めた箇所があり、

浅虫の海岸はその一つです。

※ こちらの由来はマザー2というゲーム

 

暖かい季節の夕方限定だし

わざわざ見に行くほどのものではないので、

出張帰りくらいしか寄らないんですけどね。

 

 

温泉街の程近くには、浅虫水族館という

青森で唯一のデートスポットがありまして、

こちらはウチの妻のお気に入りスポットです。

 

海岸は寒いそうで妻と一緒には行けないので、

黄昏るのはやはり一人のとき限定ですね。

 

浅虫水族館 - Bing images

 

 

関東の都会から逃げてきた私の立場的に、

もう田舎から出ることは

よほどのことがない限りありえませんが、

地方の高齢化による衰退と付き合っていくには

こういった”田舎の良さ”を探さないと

心が虚しくなってしまうんですよね。

 

いつか浅虫以外の”わたしのばしょ”も

紹介できればなと思います。

 

スポンサーリンク

 

 

地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門

地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門

 
世界の地方創生: 辺境のスタートアップたち

世界の地方創生: 辺境のスタートアップたち

  • 作者: 松永安光,徳田光弘,漆原弘,鷹野敦,中橋恵,鈴木裕一,宮部浩幸
  • 出版社/メーカー: 学芸出版社
  • 発売日: 2017/05/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る
 

 

 

こういう記事もあります。

 

www.asa-mushi.net

www.asa-mushi.net

 

スポンサーリンク