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もうすぐ三十路を全力で青春する東北のお兄さんのブログです。

職場で出会った熊本弁の女の子の話

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どーも!恋の思い出は

名前をつけて保存している

女々しさがウリのあさむしです!

 

 

こないだ九州地方について

勉強しようと記事にしましたが、

 

www.asa-mushi.net

 

九州の観光地について検索しているうちに

前の職場で出会って恋をした

熊本弁の女の子のことを思い出したので、

ちょっと書いてみようと思います。

 

 

マジモンの雑記記事(恋愛)なので、

それでもよければどうぞ!

 

 

 

 

恋多き青年あさむし

 

新入社員2回目の恋

 

私が熊本弁の女の子と出会ったのは、

前職、関東にある

ブラック企業に就職してから

1年が経過しようかという頃でした。

 

 

すでに社会人デビューにも半ば失敗し、

同期の女性との恋にも一度破れ、

ブラック企業に心が汚染されていた頃、

 

「あさむし君は頑張り屋さんやね」

 

 

という、それまで全く聞いたことのない

熊本弁のイントネーション

話しかけてくれた天使が

その女の子でした。

 

 

私は中学高校、職場でも女の子に優しく

されたことはなかったので、

 

「あ、これは俺のことが好きなんだな」

とチェリーボーイ特有の

勘違いをしたのでした。

 

 

 

熊本弁の女の子

 

3つ年上の可愛い女の子

 

その熊本弁の女の子(以下A子ちゃん)は

半年間の期間雇用で採用されてきた

3つ年上で身長も小さく、

可愛い子でした。

 

 

優しい声をかけられたことで

チョロすぎる私はすぐさま恋に落ち

ちょこちょこと声をかけたりしました。

 

 

不思議なことに、

当時気持ち悪かった私が話しかけても

A子ちゃんは嫌な顔をしませんでした。

 

A子ちゃんは年上なので、社交辞令が

上手だっただけかもしれませんが、

それにしても、社会人1年目の私に対して

なにかと気にかけてくれました。

 

 

最初は職場の同僚レベルの

会話しかしていませんでしたが、

そのうちに職場の数人と一緒に

ご飯を食べに行ったり、

カラオケに行ったり。

 

私がA子ちゃんを好きなことは、おそらく

職場のみんなが知っていたハズなので、

それでも嫌な顔を一切見せずにいた

A子ちゃんも、もしかしたら

まんざらではなかったのかもしれません。

 

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若かりし日を想うあさむし氏の図

 

 

期間雇用の期限

 

A子ちゃんは半年間だけの期間雇用

契約であったため、

仲良くなった頃にはあと数ヶ月で

熊本に帰るというところでした。

 

 

実は、A子ちゃんには地元に彼氏がいて、

関東の会社に期間雇用で応募したのは

遊び半分だったということで、

熊本に帰ればもうこの会社には来ない

とのことでした。

 

 

そういうこともあって、私はA子ちゃんと

付き合うことは半分諦めていたのですが、

 

A子ちゃんと仕事をするのは

ブラック企業に勤める私の

唯一の楽しみであったので、

なんとか雇用期間の延長をしないか

口説くことにしました。

 

 

休憩時間中に社員食堂で延長願い

話をしてみると、

 

A子ちゃんの回答は

なんとあっさりOKでした。

 

 

 

半年間の延長をしてくれたことで、

年度末の冬から夏にかけて、

私達は今まで以上に

同僚たちと遊びに行くようになりました。

 

 

しかしそれでも、

当時の私はA子ちゃんを

デートに誘うことだけはできずに、

 

とうとうお別れの日が来てしまいました。

 

 

 お別れの日とその後

 

空港への見送り

 

それまでA子ちゃんと

二人きりで出かけることは

一度もなかったのですが、

 

空港から帰郷する最後の日だけは

見送りをすると決めていました。

 

 

ブラック企業の職場の上司たちも、

夜勤だったその日だけはサービス残業を

無くしてくれて、

 

私は飛ぶように寮へ帰り、

一瞬でシャワーを浴びて、

帽子グセの取れなかった髪の毛を

ハゲ散らかしながら

A子ちゃんと合流しました。

 

 

人生初めてのデートはお別れの日でした。

(なんだかドラマチック!)

 

 

 

二人っきりの状況にテレながらも、

バスを乗り継ぎ、空港に到着しました。

 

 

出発の時間まではまだ間があったので、

慣れないカフェに入り、

慣れないコーヒーを飲み、

幼稚な私とも会話をしてくれました。

 

 

「熊本に帰りたくないな~」

と言ってくれたときは、私のニヤケ面の

気持ち悪さは最高レベルとなり、

その勢いで、空港のお店を見て回るときは

手を繋いじゃったりして、

 

恋人気分で僅かな時間を過ごしました。

 

 

そして、出発の時間になり、

改札の前でA子ちゃんは、

 

「今度熊本に来てよ。案内するよ。」

と言ってくれて、私は

「絶対行くよ!」

と返事をしました。

 

 

別れたあと、私は知らない空港から

どうやって帰ったのか

あまり覚えていません。

 

ただ、悲しい気持ちは

あまりなかった気がします。

 

 

彼氏がいるA子ちゃんが見させてくれた夢を、

私はすんなりと受け入れていたのでした。

 

 

熊本には行けなかった

 

「絶対に行く!」と約束をした私でしたが、

その後もA子ちゃんとそこそこ

メール交換をしていても、

とうとう熊本に

行くことはありませんでした。

 

 

お金はあったし、

休みも無理をすれば作れたし、

 

九州の福岡出身の友達もいたので、

飛行機の乗り方も

聞こうと思えば聞けました。

 

 

それでも、熊本にいけなかったのは、

A子ちゃんに彼氏がいるからとか

仕事が忙し過ぎたからとか、

 

言い訳はいっぱいあるんですが、

一番の理由は、

自分から行動する力と勇気が

昔の自分にはなかったからです。

 

 

だから、熊本には行けなかったのではなく、

「行かなかった」というのが

正しいのでしょうね。

 

 

人生で一番大きな「やらなかった後悔」

かもしれません。

 

 

ちょこちょこ続けていたメールも

いつの間にか途切れ、

それから4年後に私は妻と出会い結婚し、

今はもちろん幸せなのですが、

 

あの時熊本に行く勇気があれば、

大きく人生が違っていたのかと思うと、

少しだけ感傷的になるんですよね。

 

 

2年前にLINEを送ってみたのですが、

元気そうではあったものの、

結婚はしていないそうでした。

 

もちろん、私との思い出なんてA子ちゃんは

上書き保存しているとは思うのですが、

 

それでも、昔好きだった人が

結婚していないと聞くと、

切ないというかなんというか…

 

 

なによりも、幸せに暮らしてくれていれば

それでいいんですけどね。

 

 

 

これを読んでいるあなたは、

同じような経験をしないといいなぁ。

 

 

 

 いつか熊本へ

 

2年前にLINEをしたとき、

A子ちゃんは熊本ではなく、

別の場所で生活しているとのことでした。

 

 

それでも、お別れの日に約束した

熊本へ行くということは

いつか達成したいなと思います。 

 

 

調べてみると観光地も

いっぱいあるようですしね!

 

なんとか旅費を稼いで、

子供が大きくなった頃に

旅行ができるといいなぁ。

 

www.asa-mushi.net

この記事を書くまでは

ほとんど忘れていたんですけどね。

 

思わぬところで懐かしい気分に浸れました。

 

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やれやれ、らしくないぜ

 

 

それでは長々とありがとうございました!

また来てくださいね。ペコリ

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